報道番組
久々にマスコミがいい仕事をしてると思える番組を見た。
『ドキュメンタリー宣言』という番組だ。
冤罪事件を取り扱っていたのだが、きちんと冤罪被害の被告に向き合っていた。
裁判員制度は正直、迷惑な制度だと思っていたが、これを見た後考えが改まったよ。冤罪事件を無くすには必要な制度かもしれんと。
内容は
少女が暴行されたと少年二人を告発。
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警察は自白を強要。当然事実無根。
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裁判では少年側は無実を訴えつづけ、数々の証拠をだす。
裁判所は重要な証拠を黙殺。
少女側有利。
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それでも頑張りつづけた少年側。ついに少女の供述が嘘である事が判明。
その日、少女はサラリーマンと遊んでいたことが明らかに。
夜遅くなって親にしかられたくないから少年達のせいにした。
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少年側勝利を確信。
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少女ウソを重ね、犯行は実はその一週間前だったと覆す。
当然、通じるわけ無いと思いきや、馬鹿女裁判長鵜呑みにする。
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弁護側、衣服が濡れていたかどうか確認。
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少女曰く濡れていない。
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しかしその日は台風の影響の風雨で濡れないわけが無く、
しかも公園にいた人物や200m離れた道路で起きた事故の調書、
消防署の記録、500m離れた測候所、雨雲レーダーの全てで雨を確認。
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しかし、裁判官黙殺。
少年側に有罪判決。
最高裁に上告も紙切れ一枚で棄却。
残されたのは人生をずたずたにされた被害者と家族のみ。
被害者は無残にも1年半もの長期に渡り収監される事に。
家族の絆が強固なものになっていったのが救い。
分かり難い説明だけど、言えるのは酷い冤罪事件だということ。
少女のバックに何か変な団体とか絡んでいたのか、裁判官、警察、検察と
総勘違いフェミニスト集団だったのかは知らないけど。
こんなやつらと3000日も闘いつづけた少年側に敬意を表する。
俺には出来ない。
しかし、この少女。おかしいよね。
なんで暴行されて1週間しかたってないのに、男遊びってか援交してんだろうね?
夜遅いと親に叱られるからってんで、少年らの所為に出来るほど冷静で居られるんだろうね?
不思議で仕方ないわ。
こんな子を信用する裁判官とかもどうなんだろうね。
そもそもこの女の子は何がしたかった?金?
あ~電車乗るとき真剣に気をつけよう…